見込み客の新規開拓に苦労している会社はたくさんあります。
今回は画期的な取り組みをした配送業者さんを紹介します。
この配送業者さんは以前は一件一件
飛び込み営業で、自社の宅配を使ってもらえないか営業していたようです。
1日50〜100件回っても見込み客は1件あれば良い方です。
これじゃあ、だんだん営業も疲れてきてしまいますよね。
さてどうしたか?
ヒントは
配達員です。この配送業者さんは営業の数は少ないのですが、配達員は多いのです。
実は配達員に営業をやらせたのです。
営業と言っても荷物を届けに行ったとき
3つの質問をするだけです。
「どこの配送業者を使ってますか?」
「月にどれくらいの荷物が出ますか?」
「いくらくらいですか?」この3つの質問から得た情報を元に、営業は見込み客を見つけ営業をかけるわけです。
ちなみにポイントがいくつかあります。
配達員は荷物を受け取りにきた
総務の女の子に何気なく聞くのです。
通常の会話の中で聞き出すわけですね。
また、この情報によって商談が決まったら、配達員に
インセンティブを支給するのです。
これにより、
1、配達員の
モチベーションはあがり、
2、営業は
無駄な飛び込み訪問はせず、
3、ついでに競合情報などの
見込み客データベースができあがり
一石三鳥です。まさに
レバレッジマーケティングです。
この視点を持てるかどうか?
この発想が今後ますます重要になってくると思います。